イースターの食卓 クロアチアの定番サラダ「フレンチ・サラダ」とは?

4月5日はイースター、昨日6日もイースターマンデーでクロアチアはお休みでした。

金曜日からすでにホリデームードが漂っていたクロアチア。
週末にかけて多くの人は両親が待つ故郷に帰り、それぞれ家族との楽しい時間を過ごしたようです。

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イースターの食べ物といえば卵。
我が家の食卓にも、もちろんたくさんのイースターエッグが並びました。
そしてチーズやハム、お肉など、クロアチアのイースターの食卓に欠かせない食べ物がずらり。

イースター様にたくさん作ったゆで卵は2日間で食べ切れそうにないので、これから1週間程かけて地道に消費してゆくことになりそうです。

ところで、クロアチアでは特にイースターの時に必ずといっていい程食卓に登場するあるサラダが存在します。

それはクロアチア語で“Francuska Salata(フランツゥースカ・サラダ)”と言うサラダで、「フランスのサラダ」という意味。

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上の写真のようにグリーンピース、にんじん、スイートコーンといった、いわゆる冷凍の「ミックスベジタブル」をたっぷり使用したとても簡単に作れるサラダです。

イースターの時だけに食べる特別なサラダというわけではなく、1年を通して食べられますし、スーパーのお惣菜コーナーでもよく見かけます。

まわりのクロアチア人に「どうしてイースターの時の定番サラダなの?」と聞いても、みんな「知らない」とのことですが、見た目がカラフルでイースターらしい(春らしい)からなのかなぁ・・・と勝手に想像しています。

そんなフランツゥースカ・サラダの作り方は以下の通り:

1.ミックスベジタブル(一袋)を茹でる

2.お好みの量のきゅうりのピクルスをダイス状に刻む

2.茹で上がったミックスベジタブルに2のピクルス、塩、こしょうを少々振りかけ、お好みの量のマヨネーズを混ぜる

以上です♪

クロアチア人はマヨネーズをこれでもかっ!というくらいたっぷりとかけます。
それからもうひと手間かけて、刻んだゆで卵や、サワークリームを混ぜてもおいしいですよ♪

ちなみに・・・ですが、クロアチアでは「フランスのサラダ」と呼ぶこのサラダですが、フランスではこれを「salade russe(ロシアのサラダ)」と呼ぶそうです。

で、ロシアでは、このサラダの考案者だといわれているOlivierさんの名にちなんで「Olivier salad(オリヴィエ・サラダ)」と呼ぶのだとか。

Wikipediaでちょっと調べたら、このオリヴィエ・サラダは列記としたロシア料理として紹介されていてびっくり!まったく知りませんでした~!

本場ロシアの家庭ではどのようなレシピが一般的なのでしょうか?
そして、イースターで定番のサラダ…なのかな?

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イースターが終わり、ますます本格的な春となる・・・はずが、週末あたりからまた強い風がびゅ~びゅ~吹き荒れ、冬に一歩逆戻りしてしまったザグレブ。

ザグレブっ子は「春が風に吹き飛ばされた~」と嘆いています。

早く春が戻ってきますように・・・!

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